個人向けファッションスタイリスト「grande」のトップページです。20代～50代の男性・女性に向けた色を得意とする個人向けファッションコーディネートサービスを提供致します

短大卒業後、ラグジュアリーブランドの本社や店舗、国内・国外の大手化粧品メーカー本社勤務など、美に関することに妥協せず長年携わってきました。

個人向けファッションスタイリストになろうと思ったキッカケは、短大の時、彼氏が「これから全部買う服を決めて欲しい」と言われ、
一緒にショップに行き、全てコーディネートしていました。
暫く経つと、彼が「最近、友達や周りの人からオシャレになったってよく言われる。ありがとう。」と言ってきました。
彼は、元々ダサくはなく、ただ服選びが面倒で私に全部頼んでいたので、その言葉を聞いた時は本当に嬉しかったです。

友達や職場の人に「いつも可愛い服着てるね」とか「どこの服？」とか聞かれ
時には外出時に知人でない人に身なりを褒められたり、ショップ店員さんに
可愛いですね、どちらで買った服ですか？などと聞かれることもよくあり、
一からファッションを勉強しようと思いました。

スタイリングに必要なパーソナルカラーと骨格タイプを中心に習得しました。
耳にしたことがあるかもしれませんが、パーソナルカラーは４つの
シーズンカラータイプに分類され、Spring、Summer、Autumn、Winterが
ございます。
パーソナルカラーは簡単に言うと自分に似合う色を言います。自分の肌、瞳、唇、髪の色などが一番調和している色のグループとなります。
似合う色を着ることで、自分の魅力をより高めてくれます。

骨格タイプでは、生まれ持った身体の質感やラインの特徴をもとにStraight（体に厚みがあり、メリハリがある）Wave（体が薄く華奢）Natural（関節が分かりやすく、フレームがしっかりしている）の
３つの骨格タイプに分かれます。
中には私のように１つの骨格タイプだけでなくMixされた人もいます。
骨格タイプによって自分の体型に合った「素材の質感」と「形」の
ファッションアイテムが見つかり、パーソナルカラーと合わせることで
イメージアップにつながります。

私くしの普段のファッションはビビッドカラーを使った色が多く、色彩感覚は6歳までに決まると言われます。
そう言われてみると幼少期から好きな色、身につけている色は変わってない気がします。
スクールで習得したパーソナルカラーや骨格タイプも確かに必要かもしれませんが、理論だけで判断せず、以前から私の持っている感覚・感性を大事に、
皆様に素敵なコーディネートをご提案したいと思っております。